UNOを購入したことがある方は大体経験しているかもしれませんが、収納している箱が使用している内にだんだん破けてきてしまったことがあるかと思います。
私も最近子供とUNOを遊んでいて経験しました。
そこで、レザークラフトでUNO用のケースを作れば、見た目も良く、破けないケースができると思い作成しました。

今回もカシメ小を使い、堅牢なケースを作りました。見た目は殆ど宝箱のような感じですね。
ほぼ、タバコの箱と同じサイズでしたので、タバコケースとしても使用できます。
内装にはスウェードを貼り付けて、カシメの型が付かないように保護しています。
また、今回もタバコケースで作成した時と同じように、開閉にはネオジウム磁石を採用し、簡単に開け閉めができるようにしています。
革の厚さは1.2mmくらいのものを使っています。
作ってみて思ったのですが、1.2mmくらいの厚さだと扱いやすく作成に時間が掛かりませんでした。
皆さんの参考にしていただければ幸いです。

タバコ1箱とライター2つ入ります。

型紙ダウンロード

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PDFの型紙印刷時の注意点

    型紙をプリンタで印刷する際は「ページサイズ処理」で「実際のサイズ」を選択してください。
    「特大ページを縮小」を選択している場合、若干サイズが縮小されて印刷されてしまい、
    サイズが合わなくなりますので注意してください。

作成工程

1. 型紙をプリンタで印刷し、型紙を切り取る。

  ※プリンタが無い方は型紙の寸法を参考に目打ちでケガキ線を付けてください。

2. カッターを使って型紙を切り抜きます。

3. 型紙を革に当て、目打ちでケガキ線を付けます。

4. ケガキ線に沿って、カッターで革を切り出します。

5. 切り出した革はこちらになります。

6. ディバイダーを2mm間隔にし、縫う線を入れます。
 ※型紙の赤い破線を参考に縫う線を確認してください。

7.『表内側』の革に『装飾(内側)』にボンドを使って貼り付けます。

8. 『装飾(表内)』の型紙を革に当て、ハトメ抜き(2.5mm)でカシメ小を固定させる穴を開けます。
※4か所すべて開けます。

9. 4か所の穴にカシメ小を付けて、カシメ打ちで固定させます。

10. 『表内側』と同じサイズのスウェードを用意し、ネオジウム磁石を途中に挟みボンドで貼り付けます。
ふたを閉めた時、ネオジウム磁石の位置は後合わない場合があります。修正を考慮し、ボンドは後でもはがせるタイプの物を使用するとよいでしょう。私は後でも剝がせるようにサイビノール100を使っています。
サイビノール600だと粘着力が強めなため、修正がきかないかもしれませんので、自信がなければ100の方を使った方が良いかもしれません。

11. 『表外側』と『天』の部分に『装飾(天&表側)』を2枚並べてボンドで貼り付けます。

12. 『装飾(天&表外)』の型紙を革に当て、ハトメ抜き(2.5mm)を使い、カシメ小用の穴を開けます。

13.開けた穴にカシメ小を付けて、カシメ打ちで固定させます。

14. 『表外側』『天』『裏側』の革と同サイズのスウェードを用意し、ネオジウム磁石を挟みボンドで貼り付けます。
      ※私は1枚のサイズを用意できなかったため、2枚で分割して貼り付けました。

15. 縫い穴のために付けたケガキ線に沿って、菱目打ちで縫い穴を開けます。
      ※『底』の部分の縫い穴を開ける場合は、『表内側』または『裏側』の底の部分の中央に来るように調整してください。

16. テーブルポニーに挟んで縫います。
      ※テーブルポニーは無くても縫えますが、あるとストレスなく縫える上、早く縫い終わります。

途中経過

17. コバ(側面)に仕上げ剤(トコフィニッシュ)を塗り、磨きます。

18. 磨き終わったら、「UNO」のカードを入れます。

19.蓋を閉じて完成です。

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